第51回稲田地区男子ソフトボール大会が開催されました。

7月7日に雨天延期となった稲田地区男子ソフトボール大会が、10月27日(日)に明治大学生田校舎 東グラウンドで行われました。朝8時45分 きれいに整備されたグランドの前で開会式が始まりました。昨年度の優勝、準優勝チームのカップ返還のあと、大会会長である濃沼健夫町会長の挨拶、選手宣誓、ルール説明など続きました。
参加チームは、宿河原、中野島、長尾、菅などから、全9チーム。菅地区からは、菅こども部会のメンバーによる「菅部会チーム」と、菅地区の小・中学校PTAソフトボール部有志で結成された「菅町会チーム」の2チームが参加し、秋晴れの下、笑顔あり、珍プレーによる笑いありの、楽しい大会となりました。決勝・準決勝では、好投、好守備、ホームランもあり、接戦が繰り広げられ、白熱した見応えのある試合となりました。
「多摩区」が発足する前から続いている第51回という歴史ある本大会によって、各地区の親睦、交流の輪が広がりました。今年の優勝は、中野島町会Aチーム、準優勝は菅町会チームでした。(主催:稲田地区青少年スポーツ活動振興会)