福祉応援・菅フリーマーケット 来場者5,000人の賑わい
12月1日(日)に西菅公園周辺で第28回福祉応援・菅フリーマーケットが開催されました。
一週延期の当日は晴天に恵まれ、川崎市北部で最大規模の「菅フリマ」に町内外から大勢のお客様が訪れました。菅町会はこの「菅フリマ」に協賛しています。
開会式は会場中央のステージで行われ、石井潔実行委員長、濃沼健夫菅町会長、大澤敏夫菅社協会長、加藤和夫多摩警察署長、川崎市議会議員河野ゆかり氏、多摩スポーツセンター館長塩田和久氏らの挨拶が行われました。濃沼町会長は令和元年台風19号により菅地区での災害発生を伝え、災害意識の共有と向上を呼びかけ、この災害で被災された方々を支援するため義援金箱を持って会場を周りました。ご協力ありがとうございました。
開会式の前後には菅お囃子・和会のパフォーマンスがあり人気を集めました。
出店されたお店は270店余り、来場された方はなんと5,000人と活気溢れる一日となりました。出店協力金のうち経費を差し引いた額が福祉応援募金となります。
【主催:菅フリーマーケット実行委員会】