第17回 稲田地区ニュースポーツフェスティバルが開催されました

11月24日(日) 多摩スポーツセンター体育館にて、「第17回稲田地区ニュースポーツフェスティバル」(稲田地区青少年スポーツ活動振興会主催)が開催されました。
競技は、ユニカールとインディアカの2種。 どちらも、小学生の部と一般の部があります。今年の参加は、ユニカール(1チーム3名)は小学生の部7チーム、一般の部5チーム、インディアカ(1チーム4~7名)は小学生の部3チーム、一般の部11チームでした。
みなさんは、この2競技をご存知でしょうか?
◆「ユニカール」は氷上のスポーツ・カーリングを参考に、室内で手軽にできるように1979年スウェーデンで考案されました。専用のカーペットを使用しストーンを滑らせてプレーをします。
◆「インディアカ」は羽根の付いた特殊なボール(「インディアカボール」と呼びます。)を手で打ち合う、バレーボールタイプのスポーツです。インディアカボールは、ラケットなどを用いずに直接手で打ち合うことも大きな特徴です。

開会式が始まり、主催団体の会長でもあります、濃沼健夫菅町会会長の挨拶のあと、子どもたちの選手宣誓、ルール確認、準備体操などをして、いよいよ試合開始。
菅地区のチームは、大人も子どもも2競技に複数チームで出場し、熱戦を繰り広げていました。会場は大変、盛り上がり、地域の親睦も兼ねた大会で、大人も子どもも、大声援の中、チームプレーでスポーツの秋を満喫していました。
<結果>
【ユニカール 小学生の部】 優勝 長尾子ども会A、 準優勝 芝間ボーイズ、 3位 天宿キッズ
【ユニカール 一般の部】 優勝 長尾A、 準優勝 天宿A、 3位 長尾B
【インディアカ 小学生の部】 優勝 菅レインボーズココア、 準優勝 芝間子ども会、 3位 菅レインボーズクッキー
【インディアカ 一般の部】 優勝 仙谷A、 準優勝 菅レインボーズOB、 3位 宿河原4丁目