菅の獅子舞と子ども相撲大会が開催されました

「勇壮・華麗に舞う」9月15日 第40回菅薬奉納 菅の獅子舞

菅の獅子舞
菅の獅子舞は平成13年、県の無形民俗文化財に指定されています。
舞子を担うのは地元の青年たち4人。小中学生の頃から舞い始め今年で11年目になります。3頭の獅子たちは天狗に誘われ土俵に入り、向かい合ったり、背中合わせとなったり、片足で跳ぶなどの舞を披露しました。

子ども相撲大会

奉納相撲大会

獅子舞と共に奉納された子ども相撲は、小学生の個人戦と地区別の団体戦で行われました。さわやかな秋晴れの下、朝9時から80人の子がまわしを締めて相撲の技を競い合いました。