救急車の適時・適切な利用に御協力ください!

川崎市消防局より、「令和6年中の火災、救急及び119番通報の件数」の概況について注意喚起がありました。

「令和6年度の川崎市内の救急出場件数、搬送人員 過去最多」
令和6年中の救急出場件数は、89,114件で、過去最多の出場件数となりました。
また、搬送人員は72,446人で令和5年に比べて1,336人(1.9%)増加し、過去最多となり、市民の21.4人に1人を搬送したことになります。
搬送人員のうち入院を必要としない「軽症者」は、37,657人で全体の52.0%となっています。
救急車出場が多くなり、適切な対応が難しくなっています。急な病気や怪我の時、救急車を呼ぶかどうかの判断に かながわ救急相談センター(#7119)に相談してください。
~ 川崎市消防署からの広報紙より抜粋(このページの下部) ~

迷ったら、#7119

厚生労働省HP<大人の症状は♯7119>
https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/7119.html

※参考
厚生労働省HP<子どもの症状は#8000>
https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/8000.html