菅ふるさと祭り2025レポート

2025年の菅ふるさと祭りのご報告です。
平成7年11月15日・16日 展示の部、11月16日(日)は、模擬店、ステージの部が開催されました。

秋晴れの中、たくさんの方が訪れてくださり、大変賑わいました。
菅のふるさと祭りは、菅会館内の展示の部、外の模擬店の部、ステージの部で構成されます。

  • 展示の部では、菅会館の2階、3階のフロアを使って、ハワイアンキルトや、書道、絵画、菅の獅子舞(3獅子)、絵手紙などの展示、茶道教室の体験などがありました。当サイトでも連載中の「菅のトリビア」のパネル展示もあり、訪れた方が足をとめてじっくりと閲覧されていました。
  • 模擬店の部では、綿あめ、ポップコーン、甘酒など出来立てのもの、ガチャガチャなどお子様に喜んでもらえる模擬店が並び、行列ができていました。
  • ステージの部では、和太鼓(雷鼓さん)やお囃子(和会)、ダンス(フィールダンスクラブ)、バンド(ネイバーズ)、フラダンス(菅会館の教室)、エイサー(菅エイサー結)、ソーラン節(東菅小)の披露や、菅の子どもたちのサッカー(菅FC)や野球チーム(菅フェニックス)の紹介がありました。
  • JAセレサ会場では、お餅、焼きそば、フランクフルト、牛筋煮込みなどの模擬店、梨の重量をあてるクイズコーナーや、福引などで多くの人で賑わっていました。

毎年この時期に「農業まつり(JAセレサ川崎)」と同時に開催される、「菅ふるさと祭り」。
来年も楽しみにしていてください。