お日待ち講
1月15日(月)八雲神社にてお日待ち講が行われました。
当日は天気も快晴で、過ごしやすい気候でした。今年は平日に開催されたにもかかわらず、多くの参拝客が訪れました。
お日待ち講は五穀豊穣と地域の安寧を願う新年の行事で、参拝者には甘酒、お団子・みかんなどが振舞われます。
本殿では菅町会長、菅地区社会福祉協議会会長、神奈川県議会議員、川崎市議会議員、JAセレサ川崎菅支店支店長、菅町内の各神酒所の代表者などが招待され、神事が執り行われました。
コロナ禍の影響で昨年まで甘酒やお団子の提供は行われていませんでしたが、今年から再開されました。神事は滞りなくとり行われ、昼までに全て終了しました。