第46回多摩区民祭が開催されました

10月21日(土)生田緑地にて、秋晴れの中、多摩区民祭が開催されました。

9時30分、中央広場に向かって専修大学のブラスバンドマーチに合わせ、ボーイスカウト、実行委員役員が入場しました。ブラスバンドの演奏のあと式典がはじまり、濃沼健夫実行委員長の挨拶、来賓の紹介と続き、10時30分からはステージの部「まちかど祭」がスタート。今年も、フラダンス、ダンス、バンド演奏、チアリーディング、太鼓演奏など19組の演目が披露され、会場は大いに盛り上がりました。中央広場にはたくさんの観客が集まり、笑顔っぱいのパフォーマンスに惜しみない拍手を贈っていました。

また、中央広場内には多摩区内の様々な団体、組織、大学生の出店があり、子どもが遊べるブースや、活動の紹介、啓発物の配布などが行われていました。フロンタ君をはじめ、色々なキャラクターがあちこちで来場者を和ませていたり、多摩区観光協会では、新田ジムの選手とのミット打ち体験や、稲毛三郎重成の鎧と甲冑のコスプレ体験などが行われていました。緑地内の遊歩道にはキッチンカーや模擬店などが立ち並び、人気のお店には長い列もでき、1日中多くの家族、来場者で賑わっていました。
※多摩区民祭では、菅の町の子どもたち、大人たちが様々な役、ブース、パフォーマンスで活躍する姿がたくさん見受けられました。
※主催は「多摩区民祭実行委員会」