「子どもフェス」が開催されました!

晴天となった7月30日(日)稲田公園にて、3年ぶりに菅町会主催による子ども向け夏行事「子どもフェス」が行われました。
今年から趣向を変えて”自然の中で遊ぶ”をテーマに、多摩区ソーシャルデザインセンター(以降、多摩SDC)の学生さんのご協力で、遊べるアトラクションをたくさん用意しました。菅町会ブースでは、せせらぎ小川でのスーパーボールすくいや、本部テントのガチャを担当。多摩SDCブースでは、水鉄砲、しっぽとり、ストラックアウト、ボウリング、みどりのアートなどが行われ、これらのアトラクションを2つ以上遊ぶとプレゼントがもらえるコーナーも。

せせらぎ小川にスーパーボールが投げ込まれると、網や小さなバケツを持った子どもたちが夢中になってスーパーボールを集めていました。
しっぽとりは、鬼役の学生が紐で作ったしっぽをクリップで体に付けてエリア内を逃げ回り、子どもたちが1分以内に鬼役から全てのしっぽを取ったら、子どもたちの勝ちとなるルールで、終了時間まで子ども達に人気でした。
会場は多くの子ども連れ家族が訪れ、終始賑わっていました。