菅町会 合同防災訓練が行われました
令和2年11月29日(日)菅小学校校庭にて、菅町会主催の「合同防災訓練」が開催されました。
通常は,1,500人前後で行われていますが、今年度は新型コロナ感染予防対策のため、開催規模を縮小し、菅町会理事、役員および菅町内にある18の地区防災組織のメンバーなど限られた人員により、三密防止策に充分注意して行いました。
ご来賓には、多摩区長、多摩警察署長、多摩消防署長、菅小学校校長ほか、たくさんの方がいらしてくださいました。
当日は校庭に11か所のブースが置かれ(危機管理室、多摩消防署、消防菅班、道路公園管理センター、菅小避難所運営委員などのスタッフにより、組み立て式簡易トイレの設置訓練や、模擬消火訓練、土嚢作り訓練、緊急時伝達訓練など)、分散して参加しました。
- 受付のようす
- 18地区ののぼり旗がそろう
- 濃沼会長あいさつ
- 荻原区長のご挨拶
- 消防署のみなさん
- 模擬消火訓練
- 簡易トイレ設置訓練
- 土嚢作り体験
- 非常食提供
- 救命ボート確認
- 緊急時伝達訓練
- 避難所備蓄品の確認と作動
- 避難所パーティションの設定モデル
- マイタイムライン作成