菅仙谷10 歳の神(さえのかみ)【31】

お正月のお飾りやお札、ダルマ、書き初めなどを燃やし、無病息災を願う小正月(1月15日)の伝統行事のどんと焼き。仙谷地区では「歳の神(さえのかみ)」と呼び、竹でやぐらを組み外側に藁を巻いた小屋を作り、外側にお飾りなどをくくりつけて焼きます。
「歳の神」は昭和30年代までは菅の各集落(仙谷、城下、芝間2、天宿2、野戸呂、北浦2、馬場2、新田、川原の13カ所)で行なっていましたが、市街化がすすみ燃やせる空き地が無くなったり公害問題で中止になったりで、現在は仙谷の田んぼで行われるのみです。
木の枝に刺したまゆ団子を火で炙って食べる伝統行事です。